SEIKOのパワーデザインプロジェクトです。 不思議な型です。 ガラス面やベルトに傷があります。 (写真を参照してください) 神経質な方のご購入はお控えください。 深澤直人 商品概要 パワーデザインプロジェクト 2002年にスタートした「セイコー パワーデザインプロジェクト」は、セイコーウオッチ株式会社が主催するデザインワークショップです。時計デザインのプロとして豊富な経験をもつメンバーのアイデアと、プロジェクトディレクター深澤直人氏のディレクションが相互に作用し、これまで多数のユニークな作品を発表してきました。 テーマは「スタンダード」 時計としての合理性や使う人にとっての利便性などを追求した結果、自然におさまっていく造形は、美しく力強い姿をしています。当たり前だからこそ価値ある形。そこから生まれる普遍性と納得。それが、長年にわたって実用時計を追求し続け、日本の時計産業を牽引してきたセイコーの考える「STANDARD」です。 見やすさを追求した球面ダイヤル このモデルでは、両面が球面状になっているガラスの効果によって、時計を斜めから見たときも屈折なくダイヤルが見え、さらに、ダイヤルの球面に沿って曲げられた針が、判読性を高めています。