いただきものですが、使う予定が無いので出品します。名古屋にある登山用品の名店「駅前アルプス」が販売したナンガ製（日本製）のシュラフです。古い物なので比較になるか分かりませんが、ナンガの化繊シュラフ「アルピニスト600」や「トレッキング600」が総重量・中綿量・温度域的に近いと思います。全体的にきれいですが、収納袋にマジックで名前を消した跡がある（画像1枚目）のと、足元側のファスナー（画像4枚目の右の方）が固くてスライドできませんでした。通常、頭側のファスナーで開け閉めするので大きな問題はありませんが、足元を開けたい方はご注意ください。コツがあるのかもしれません。以下の情報は、駅前アルプスに問い合わせて教えていただいた内容です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・ナンガ（NANGA）製・中綿量６００～７００ｇの化繊のタイプ・温度域は０℃前後・おおむね、春～秋対応ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【総重量】1060g程度＊スタッフバッグ含む＊自宅の量りでの計測のため参考としてください。【サイズ】17×35㎝程度＊素人採寸のため誤差はお許しください。【製造】日本製【発送】送料無料で、圧縮して発送します。化繊綿シュラフのメリットとして、・湿気に強く乾きが早い、・低アレルゲン、・ほこりが出にくい、・手入れがしやすい。という点が挙げられます。特にダウンは雨や結露や汗の蒸発で濡れたり湿ったりすると性能が大幅に落ちるため、状況に左右されず安定して使えるのは化繊シュラフだと思います。オートキャンプでの使用や、登山で多少の重量増は気にしない方などにおススメです。また、災害が増えていますので、防災用品として緊急時に備えておくこともできると思います。やや古い、使用した品であることにご理解の上、ご検討をお願いいたします。Ω宅急便 80サイズ