よく目にするヤフオクなどで修理を請け負う方ではなく、熱心なビートオーナーで電子回路知識をお持ちの方が丁寧に以下の作業をされて、数年は使えるようにOHされたデッキになります。 ◯電解コンデンサ交換(ほぼ全数) ◯基盤上ハンダ輪切れ補修 ◯CDチェンジャー動作不良やパネル表示不良の原因と 　なる箇所の予防措置 ラジオ、カセット、CD(チェンジャーを接続要)全て快調に動作します。 強いて言えば、カセットデッキ使用時にテープによって左右のレベル差が出る事が有りますが、テープも古いので機械側の問題かテープの劣化なのか、判断しづらいところです。機械側だとしても、懐かしい「アジマス調整」のレベルで完調になると思います。 ＊ここからは、ビート好きの余談です。 現在所有しているビートで3台目となります。 今度こそ手放さずにおこうと思い、純正デッキにも拘り、こちら(今回出品の物)入手して、使っておりました。 しかしながら、興味本位で元々付いていたデッキ(今回出品の物ではありません、音が非常に小さい状態でした)を回路修理の専門業者にお任せして「徹底的に直すとどうなるだろう？」 と費用に糸目をつけず、修理に出したところ・総額で◯◯万円の修理費用となり呆然・・ おそらく日本で数台の新品同様の旧スカイサウンドデッキになったと思うことにして、大切に使っていきます。 出品のデッキは、修理代の一部にさせていただきたい所存です。こちらも上記に要点を押さえた修理が行われていますので、しばらくは快調に動作すると思います。 価格は、入手価格よりお安く出しております。 値引き交渉はお受け出来かねます。申し訳ありません。 宅急便の80サイズの着払いで発送させていただきます。よろしくお願いいたします。 PS よくある「長く保管していたので動作不明」＝電源すら入らないジャンク品 「通電確認、パネル表示他不明」＝音出ません。 ひょっとして？と期待して私も轍を踏みました。 経年劣化で当然、動かないものを動かすには手間とお金はかかります。 色々やって・結論は費用を抑えたいのなら、スカイサウンドに拘らない。拘るなら費用を惜しまない。 私の結論です。 #30W×4 120W #型番GXC-8290SF #4スピーカーが再現出来る