閲覧ありがとうございます。 双方にとって安全で気持ちの良い取引とするために、長文ではありますが、お取引、ご質問の前に必ず一度説明欄、プロフィールに目を通して頂きますようお願いします。人間国宝金城次郎の長女宮城須美子氏の作品。詳しくはグーグルなどで検索してください。2019年にお亡くなりになりました。こちらは沖縄の焼き物コレクターから譲って頂きました。購入した2010年くらいから20年くらいは経過している物と説明を受けました。昭和の終り頃から平成のはじめくらいの時期の物だと思います。登り窯で作られている時期の作品。次郎氏のような躍動感ある魚紋。立派なかたち、女性にしては大きく力強い焼物に感じます。部屋に置いてましたが、十分楽しみましたのでお好きな方にお譲りしようと思い、出品しました。改めて検索した所、晩年の作品とは違い、色使いも抑えシブい作品に感じます。登り窯にて作られた器になりますので、均一には仕上がってません。高さ、約33センチ口計、約6センチ一周寸法　約60センチ画像3枚目裏面に作りての「須」のサイン画像4枚目製作時についた手の跡。味わいがあります。画像5枚目窯の中で釉薬が乗らなかったところ。キズではありません。金城一門らしい、魚を彫った模様、色目がシブい一品かと思います。沖縄のおおらかな作風になりますので、歪みや均一ではない仕上がりにます。神経質な方やコンディションを気にされる方はご遠慮ください。以上よろしくおねがいします。