新品・タグ付 HOUSTON CWU-36/P 初期型レプリカ VX-31 トップガン マーヴェリック仕様 XLサイズ
銘品ヒューストン製レプリカ 映画「TOP GUN MAVERICK」トム・クルーズ仕様
"topgun CAPT. PETE MITCHELL" 革製ネームタグも付属します
人気のヒューストン 希少サイズ 映画公開の影響により現在品薄確かな軍物レプリカを作る老舗メーカーの代表作ともいえる36Pで、しっかりとした品で、日本製です。（ボディです。パッチはわかりません）
映画「トップガン マーヴェリック」 主人公・マーベリック仕様になります。

プレーンのヒューストン製36Pに、VX-31・TOPGUN卒業・星条旗パッチを当方が手縫いで貼り付けた物で、手間は一丁前にかかっています。

今回は、"topgun CAPT. PETE MITCHELL"の濃茶色・革製ネームタグも付属します。
今回の映画でマーヴェリックが左胸に着けている物と同様の品で、決して布製・黒色等ではありません。（結構、布製の物が出ていますので…）

昨年の終わり～今年の春迄の間にジャケット購入→パッチを貼り付けた品だったかと思います。
何やら、トップガンの新作映画ではトム・クルーズが、前作の革製G-1ジャケットでは無くCWUを着ているという事で、VX-31トップガン仕様を自身用に作り、自宅内クローゼット（屋内冷暗所）にて保存していた物です。

CWU-36/Pに、トップガン・マーベリックのパッチやら革ネームタグやらを別途購入し、手縫いにて縫い付けました。
ネームタグ部は、ジャケット側とネームタグ側それぞれにベルクロを縫い付けてあるので、ベルクロで取り外しが可能です。

US-NAVYは、「基本、ネーム部はベルクロ、他は全て縫い付け」という、所謂、アメリカ海軍の仕様に則った形としております。
よく、ジャケットとパッチ双方にベルクロを付け、それで「付け外し自由」的なモノを見受けるのですが、それは空軍とか自衛隊とかの仕様では？と思います。
US-NAVYでは、当方の知る限り「ベルクロはネームだけ。他は全て縫い付け」だと思います。

此度は新品のボディに、これまた新品のパッチを縫い付けましたが、パッチは厳選した物を使用し、良いと言われている物を使っています。
特に、VX-31スコードロン等は、国内老舗ショップとかの物でも少し小さかったりしますが、今回の物はきちんとサイズの出ている物（長い部分で直径約11.5cm程度）を使用しています。

パッチ貼り付けはリフォーム店等に頼んでも良かったのですが、ミシンで走りますのでどうしても剥がすと跡が大きく残ってしまい、パッチ貼り替えを楽しみたい方には不向きです。
よって、今回の物は当方が糸を用い手縫いで縫い付けています。これだと、剥がした際の痕も最小限で済み、当方は大体これでやります。

結構な手間はかかります（1H=枚、程度）が、微妙なバランス調整が可能なうえ、上記理由により仕様変更等の場合に縫い跡がどうしても目立つため、そうしています。

大幅に手間と時間がかかるうえ、裏から見た出来映えも良く無い「糸での手縫い」にてパッチを貼り付けていますので、裏から見た時の見栄えを気にされる方には不向きかも知れません。（裏面の手縫いの感じは、画像にも一部映り込んでいますので、そちらでご確認ください。そこまで変では無いと思っていますが…）

しかし、これで貼ると、気分でパッチ貼り替え等を実行しても、剥がした跡が目立ちにくいです。

せっかく手間暇かけて作りましたが、自身の膨大なコレクションがエラい事になっており、フライトジャケットの整理を厳命されたため、泣く泣くの出品となります。（CWU-36＆45だけでも20着超。怒られても仕方無い状況です…）

又、当方の予想以上に世間の注目度がある様で、当方の年齢では「まんまトムクルーズ」の仕様では着るのが少し気恥ずかしいかな…とも思い、出品に至りました。

ヒューストンのCWUはそもそも超有名商品ですが、ご存じのとおりアルファやアビレックスのレプリカとはモノが違うというか、格が違います。
45Pも良いですが、36Pの方はそのうねりの強い生地等もあり、とてもレプリカとは感じられない物として、昔から人気の商品でした。

ノーメックスの本物も良いですが、クリーニング等にも気を遣う上、商品そのものが馬鹿高過ぎますし、小汚いのが多いような気がします。
よってレプリカでも…となるのですが、数あるレプリカでも傑作とされているヒューストン製は、長くベストセラーになっています。
最近ではもう「少し高価なビンテージレプリカに近い」様な値付けになっている同社製品ですが、レプリカとしては他に並ぶ物が無く、バズ等よりは安価なので未だ人気は衰えない感じです。

特に、此度封切公開の「TOPGUN MAVERICK」では、革ジャケットを主に着用していた前作とは違い、トムクルーズがCWUをメインに着用している為、米軍実物の払い下げ36P等は世界中で取り合いになっている様です。

ですが、日本にはHOUSONレプリカがあり助かりましたが、お陰でこれも売り切れが多いです。
当方所有には本物ノーメックスも多数ありますが、高いだけで汚いし、軍物独特の匂いもきついし…で、着ていてもレプリカには到底見えない（初期型アクションプリーツの割に綺麗過ぎる、というのでバレたりしますが…）ヒューストン製が多く、古い物だと20年以上毎年着用し続けている物もあります。
未だに普通に着用出来ている程なので、ノーメックス払い下げよりも耐久性もあるのかも知れません。

サイズは「XL」、カラーはセージです。
ジッパーは「IDEAL」表記があります。
メーカーサイト等によると、概ねのサイズは
着丈：69、身幅：65、肩幅：58、袖丈：66 (それぞれ単位：cm) 程度と記載されています。（メーカーサイトにはそう記載がありますが、他のサイト等では若干上記らより小さめに記載されている事もあります）

因みに、当方、身長180、体重85、胸囲115、W90程度ですが、XLでゆったり目ジャストになります。（CWUの着用スタイルとしては、です。これがスカジャンならオーバーサイズです）
CWU等のフライトジャケットの本来の着方から見ると、当方の場合は恐らく「L」でジャストです。
しかし、アヴィエイターと違いインナーを着込む事がある事から、当方程度のサイズだとXLになると思います。

まあ、大半の日本人の方なら、過不足無く着用出来るサイズかと思います。当方は日本人離れしている体型と良く言われますが、それでもXLだと余裕がありですので、サイズ的に着られない方はごくごく少数になるかと思います。

思えば、初代「TOP GUN」公開により、フライトジャケットブームが日本にやってきましたが、流行ったのは何故かMA-1でした。
何故、空軍採用ジャケットを海軍で着る？という感じで、実際、映画内でMA-1など欠片も出てこなかったでしたが…。
しかし、何も知らない日本の若者は、AVIREXとかALPHAとか「昔の名前で出ています、的な、商魂逞しいメーカー」の、その「売れりゃ何でもアリ」的なボンクラ商品に食いついてしまい、それがブームを起こしました。

そういうのは、日本国民が小馬鹿にされた様に感じ、さほどの愛国心を持たない当方でも流石に気分は良くありませんので…。
ただ、前作でのG-1革ジャケットでは無く、ほとんどの場面でCWUを着ており、ジャケット自体の注目度も高く、大丈夫そうですが…。

ちょっと前まで、CWUなど誰も見向きもされませんでしたが、今回の映画で一気に脚光を浴びている様です。
よって、早い者勝ちになるのかも知れません。
サイズの合う方、ご検討いただけましたらと思います。

似た様なCWUを数着出品しており、先般から数着購入いただきましたが、屋内クローゼットの整理が目的です。
全て売れなくても良く、急遽の出品取り消しはあり得ますので、予めご了承のほどお願いいたします。

以上がご説明となります。興味を持たれた方は、検討いただけましたら幸いでございます。
宜しくお願いいたします。