非売品/入手困難【部外秘】弘前大教授夫人殺し事件捜査概要【検察研究叢書】全面否認/血痕を証拠に長期服役/時効後真犯人が現れ冤罪が判明!

商品説明 〇本品は【法務研究所】による【部外秘】指定を受けた非売品超希少資料、【検察研究叢書】シリーズの9、『刑事証拠上における血液型の価値-弘前大医学部教授夫人殺し事件-』になります。

〇本書は、犯行を全面的に否認しており、第一審では無罪判決も受けた被告が、結局は唯一の証拠である血液の付着を理由に逆転有罪となり、長期服役することになったものの、時効が成立した後になってから、真犯人が名乗り出て、長期服役した被告は完全な冤罪であったことが明らかになった、有名な【弘前大教授夫人殺し事件】の担当検事が自ら著した、弘前大教授夫人殺し事件捜査概要で、何故最終的に無関係と判明した被告が有罪とされてしまったのか、その内幕が余すことなく書かれている、貴重な一次資料になります。
科学鑑定の恐ろしさがよく分かる資料になっています。
〇本書も、後に冤罪事件であったことが判明した事件を取り上げた内容であったことから、恐らくほとんどが絶版、回収、廃棄となった模様で、現在では目にすることが困難な、相当な希少資料となっています。

〇本書の状態は、写真の通り、表紙の左下角に折れ跡があり、背面に楕円状のシミが付いていますが、本文への影響はありません。
ヤケは経年よりも軽く、本文への書き込みや蔵書印などは一切なく、乱丁、落丁もありません。

〇昭和27年8月発行。全210頁。【検察研究叢書9】。 送付方法 おてがる配送ネコポス、おてがる配送宅急便コンパクト !かんたん決済（詳細）
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