唐津焼　 三玄窯　中里重利 十二代中里太郎右衛門の三男として生る。　 父無庵のもとで厳しい修業を積み、古伝の技にも習得し、先人たちの道跡の上に更に独自の作境をひらくべく唐津、神田山口に窯を築く。 古唐津をベースに三玄流を作る窯元です。 1952年日展初入選　以後各展覧会へ出品 1973年唐津市神田に窯を築く 1975年（昭和50年）、第14回日本現代工芸美術展にて会員賞および文部大臣賞を受賞す 1985年佐賀県芸術文化功労賞を受賞す 1986年日展評議員となる 2002年（平成14年）には地域文化功労者表彰および文部科学大臣表彰を受ける 2015年　逝去 裏には陶印があります。 傷、ヒビ、割れ等なく美品です。 サイズ　 高さ５cm　幅19cm 画像8枚目、桐箱に購入した日付を記入しています。気になる方はご購入をお控えください。