TOSHIBA VARDIA HDDレコーダー　RD-S303です。 天板はキズが多いですが、致命的なキズは無くいい状態です。 HDDは手持ちの2TBに換装してありますので、地デジならDRモードで242時間、最長モードで2,000時間以上録画出来ますので、現行の機種に負けないくらいたっぷり録画が可能です。 また、内部を徹底清掃および放熱ファンも清掃しグリスアップしてありますので、もうしばらく現役で行けそうです。おかげでファンの音も静かになっています。 この機種は編集作業など群を抜いて評価の高いモデルです。 通常はHDDからDVDにダビングしますと画質劣化しますが、時間は短くなりますが、劣化しないHDRECモードもあります。 今の製品では無くなったアナログ入出力端子が有り、VHSデッキなどからの大事な録画データを一旦HDDへ取り込みDVD化出来ます。 ＜行った整備＞ ①　内部に溜まっていたホコリを徹底清掃 ②　ケースファンの徹底清掃およびグリスアップ ③　DVDドライブのピックアップクリーニングおよび調整 ④　ファームウェアを2TBのものにアップデート ⑤　内蔵HDDを手持ち2TBに換装（写真③） ＜チェック項目＞ ①　地デジ受信および録画　〇 ②　BS　CSの受信および録画　〇 ③　DVDディスクの再生　〇 ④　新規DVDディスクの初期化　〇 ⑤　HDDへのW録画　〇 ⑥　HDDからDVD-Rへのコピー　〇 ＜付属品＞ 　　B-CASカード 　　電源ケーブル 　　HDMIケーブル 　　リモコン(SE-R0333) 　　説明書2冊（準備編・操作編） ■現状正常動作品ですが、古い機種ですのでご理解願います。 ■キズがいくつかあります。それについてはそれぞれの主観で異なるところもあるかと思います。気になる方はご購入をお控え下さい。