【経年しておりますので、現状渡しの品です。】神経質な方は入札しないでください。
1986年当時 スズキ バイオリンの500番台は 量産型の 200番台や300番台とは次元が異なる手工芸品でした。500番台でも上と下の番号で価格差が2倍ありました。 1986年当時 バイオリン本体 550番は520番の1.86倍。また540番の1.36倍の価格でした。現在540番はバイオリン本体だけで ですから、その1.36倍は。 現在の物価水準で このレベルのものを揃えると 本体に弓、肩あて、ケースで 40万円を越ます。 6万くらいで販売されている200番台のアウトフィット（安価な素材で大量生産され 、日本製の廉価弦が張られている初級者用）とは次元の違う創りです。 鈴木バイオリン アウトフィット ヴァイオリン No.550 4/4 サイズ 。スズキ純正バイオリン ケース 、スズキの弓、KUNの肩当。 SUZUKI Violin Outfit。 オーストリア製のドミナント弦を張って 今日まで使用しておりました。画像は張った弦の空袋です。予備弦ではありません。 経年劣化で全体的に汚れていますが、木が乾燥しているため良い音がでます。年の功です。弓毛が消耗しています。お手持ちの弓があれば すぐ使用開始できます。 付属の弓はオマケですので、使用前に毛替えが必要です。 ケースの中は綺麗ですが、金属金具は錆びています。カギはありません。
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