★江馬進 日本画「那智の御瀧」★

商品詳細

■作家・作品詳細


江馬進 (えま すすむ)
1910年1月29日～1973年6月4日
日本画家、西陣織の図案家。
青甲社所属、牧人社の一員。
西山英雄に師事。
風俗研究家・江馬務氏の従兄。

略歴
1910年 1月29日、京都府生まれ。
1930年 帝展11回『山の池』が初入選。
1933年 京都絵画専門学校卒業、

父の図案業を助け西陣図案界で活躍。
大戦の頃より、再び絵画に志し西山翠嶂画塾、青甲社に入る。
後に西山英雄に師事。
戦後は専ら日展に出品。
1949年 日展5回『森』、大阪市展『八瀬の秋』など主に風景画を描く。
1959年以降は牧人社の一員として風景画を描く。
1973年 6月4日、逝去。


日本美術年鑑昭和49・50年版(237頁)掲載




★作品タイトル「那智の御瀧」

流れ落ちる水が、岩肌に当たり、水しぶきが霧になって降り注ぎ
辺りは霧状となってたちこめている幻想的な雰囲気を味わえる
素晴らしい作品です。

山肌の木々の青も鮮やかな色使いで見事です。




■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 45cm×38cm 8号
額縁 65cm×58cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は傷スレ有ります。古い額につきご容赦願います。


その他

作品面に作家直筆サイン、落款有り
額縁裏側に共シール、個人宛記名有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバーなど配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。




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発送詳細
ヤマト運輸
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